Home
トップページ
User Program
全国共同利用と日米協力
News & Calender
施設からのお知らせ
Neutron Science
中性子科学について
Neutron Science Lab.
中性子科学研究施設の紹介
トップ  >  For Users  >  海外実験支援プログラム

海外実験支援プログラム 「大学共同利用旅費による海外実験支援プログラム --- 平成29年度版」

平成29年度実施予定の実験課題の海外実施のために、本学工学系研究科原子力専攻と協力して、旅費支援を行っています。この度、平成29年度においては、支援を更に推進するため、一人当たり1回の支援上限を30万円から35万円にすることにしました。また、これまでは、旅費と宿泊費に限定していましたが、日当も支給することにしました。是非、ご活用ください。 なお、この新しい制度は本日の申請より実施いたします。

 
2017年5月26日
東大物性研附属中性子科学研究施設
施設長 柴山充弘

支援の条件

  • 物性研全国共同利用課題として採択され、かつ、海外施設でも採択されている課題である。
  • 1課題あたり、2名まで。
  • 旅費および滞在費の支援。(日当を含む)
     

プログラムの概要

JRR-3の長期停止で皆様には大変、ご迷惑をおかけしております。 私どもも、JAEAほか関係機関と協議を重ね、一日も早い再稼働に向けて努力しているところです。 ご存じのように、商用炉(発電炉)と比較して研究炉は規模が圧倒的に小さく、 かつ常圧でかつ常温に近い温度での運転のため安全性は高く、規制庁が発表した新規制に対してもほぼ対応可能であることがわかっています。 平成26年9月26日に、JRR-3の新規制基準への適合性確認のための原子炉設置変更許可および保安規定変更認可の申請がJAEAにより行われ、 シビアアクシデント等への取り扱いなどの議論されておりますが、再稼働の時期は確定しておりません。

こうしたJRR-3の再稼働の見込みが不透明であること現状を踏まえ、平成24年度から実施しているとおり、物性研共同利用の平成29年度採択課題についても以下に示すような海外実験支援を可能な限り行います。 中性子散乱全国共同利用としてはユーザーの皆様の海外施設への積極的な応募を奨励します。

本プログラムは、震災後のJRR-3の再稼働までを条件に実施しています。従いまして、平成29年度も引き続き旅費支援をおこなう予定ですが、年度途中で再稼働となった場合、本プログラムは停止となりますのでご注意ください。

 
2017年2月16日
東大物性研附属中性子科学研究施設
施設長 柴山充弘
 

 

支援の対象と条件:

  1. 平成29年度または平成28年度物性研全国共同利用課題に採択されている課題であること。
  2. 海外の施設に同一(あるいは類似)課題で申請し、採択された課題であること。
  3. 支援の額: 1課題あたり最大2名までの格安往復渡航費(国内交通費も可)と宿泊代及び日当(宿泊を証明する書類(レシートなど)の提出をもって払い戻し)。ただし、一人あたりの支援金額の上限は35万円とする。(複数申請可:条件に適応する課題があれば何度でもしていただいて結構です。)
  4. 支援期間:平成29年4月1日-平成30年3月31日。
  5. 予算:原研施設利用管理本部 中性子散乱実験旅費(原子力専攻旅費)。ただし、予算が無くなり次第終了。
  6. 平成29年5月26日 改訂

既に海外施設にて課題採択されているが、指定年度での全国共同利用課題に申請・採択されていない場合でも、緊急課題として申請・採択されることで、旅費支援を承認することがあります。緊急課題の申請方法は、こちらをご確認ください。

 

支援の流れ

  • 海外の施設に応募し、採択通知を受ける。
  • 東京大学物性研究所共同利用事務室に海外実験支援申請書を提出する。
    別紙様式:研究代表者、採択課題番号、渡航費概算書など
     
  • 支援の決定(施設長、必要に応じて装置責任者と協議)
  • 海外施設での実験を実施する。
  • 帰国後、以下の書類を提出する:
  • 大学開放研(もしくは物性研)からの旅費支給を行う(指定銀行口座への振込;JRR-3での実験の時と同じ方法)。
  • 実験終了後、2ヶ月以内に、物性研中性子・成果報告(ISSP-NSL Activity Database) に実験報告書(英文A4 1-2ページ)を提出すること。
  • 論文投稿時に謝辞をつける。
    • 謝辞の例(2015.3.19改訂)
      Travel expenses for the (Type of experiment) experiment performed using (Instrument name) at (Facility), (Country), were supported by General User Program for Neutron Scattering Experiments, Institute for Solid State Physics, The University of Tokyo (proposal no. #####), at JRR-3, Japan Atomic Energy Agency, Tokai, Japan.
 

※必要な書類はこちらからもダウンロード出来ます。

 

海外実験施設の課題申請情報

一部実験施設については、こちらでも紹介しています。その他の施設や詳細な情報は直接各HPでご確認ください:

海外支援成果論文

本プログラムを利用して海外で実験を行った方の成果論文は、 こちらから閲覧できます。

※まだ、登録されていない方は、物性研中性子・成果報告(ISSP-NSL Activity Database) より登録くださいますようご協力宜しくお願い致します。

 

FAQ・お問い合わせ

FAQ(よくある質問)をこちらにまとめました。質問前にご確認いただくことをお勧めします。

Address106-1 Shirakata, Tokai, Naka, Ibaraki, 319-1106 JAPAN
Neutron Science Laboratory Office,
The Institute for Solid State Physics, the University of Tokyo
TEL+81-29-282-5782
FAX+81-29-282-8709
e-mailnsl-appl(at)issp.u-tokyo.ac.jp

 

 

全国共同利用と日米協力 に戻る。
Home