お知らせ

NSL RINGによる成果公開の開始について

物性研が運営するJRR-3大学共同利用装置に関する成果についてNSL RING上で運用を開始しました。

Journal of Physical Society of Japan特集企画(Special Topics)について

復活したJRR-3における大学装置の開発や改良、それらを用いた物性研究に関する論文集がJournal of Physical Society of Japan9月号のSpecial Topicsとして掲載されました。
JRR-3の利用を検討されている皆様にはどのような実験が可能でどのような質のデータが得られるのか、最新の情報を提供する内容になっていますのでぜひご覧ください。

産業利用課題の開始について

この度JRR-3の全国共同利用の枠の一部を使って産業利用課題を始めました。これまでは企業の研究者が実験を行うには大学等の研究者が研究責任者(PI)である課題の研究協力者になるか、IRT(装置グループ)のメンバーになるしか方法はありませんでした。
今後はPIとして申請していただけます。本ホームページの課題申請のタブから申請をお願いいたします。

来所申請の際の課題番号の選択について

来所申請の際、選択できる課題番号を採択課題一覧を参照し入力するのではなく、承諾書を提出(RING上で本人が内容承諾)した課題から選択する方式に変更しました。
本来の、承諾書を提出>来所申請の流れ出あることを明示化するためです。また、共同利用事務ならびに開放研は承諾書の提出を持ってそのユーザーがどの課題で参加(来所)するのかを認証しております。来所申請の際に来所する課題番号が選択肢に表示されない場合は、承諾書の提出を先に行ってください。

波紋宿舎のキャッシュレス決済導入について

中性子科学研究施設・波紋宿舎では、利用者の利便性向上を目的として宿泊利用料の支払い方法について現金払いに加え、キャッシュレス決済をお選びいただけるようになりました。ご利用の際は事務室職員にその旨お伝えください。

JRR-3実験前保安教育Eラーニング方式への移行について(英語版)

Eラーニング方式での「JRR-3実験前保安教育」について、5月20日(月)より英語版での受講も可能となりました。

詳細はこちらからご確認ください。

JRR-3実験前保安教育Eラーニング方式への移行について

5月8日よりJRR-3で年度最初の実験前に受講していただいている「JRR-3実験前保安教育」の日本語教育をZoomでの受講から、Eラーニング方式へ移行しました。ユーザーの皆様の都合のいい時間帯にNSL RINGにログインし受講してください。

NSL RING英語版公開について

2024年度からの海外課題実施に備えて、NSL RING英語版から実験申込~来所申請関係の手続きも行えるようになりました。日本国内機関所属の外国籍の方もご使用いただけます。

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